必ず知っておきたい!!外反母趾の常識と非常識blog PR

足裏のタコと魚の目とイボと過剰回内

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タコと魚の目とイボの違い どう違うの?

・タコ(胼胝/べんち)とは

芯を形成することなく角質が広く肥厚し痛みがでない状態

・魚の目(鶏眼)とは

角質化した皮膚が更に肥厚し、楔状の芯が形成され体重をかけた際、強い痛みを生じる状態

・イボ(尋常性疣贅/じんじょうせいゆうぜい)とは

(こちらでは主に足裏にできるものを指します)

皮膚の微細な傷よりウイルスが感染し形成される、大きくなると体重をかけた時に痛みを生じる

※以下の画像は治療初回のものになります。経過も今後アップします。

   

※左足

・拇指付け根、小趾付け根、2指、3指関節にタコ いずれも肥厚している。分かりづらいが中足部から踵にかけても角質化し、肥厚している。

※2,023/4月時撮影 70代女性 通院中

※右足

・拇指、小趾共付け根にタコ、2指(イボ?血混りの芯が見える)肥厚が左より厚い。左足同様中足部から踵にかけて角質化。

右足歩行時に強い痛みあり

原因 なぜこうなったか?

・タコ

様々ありますが、主に過剰回内での強い圧迫が原因と考えます。

もうちょっと具体的に言うなら、歩行時に過剰回内により強く圧迫され、さらにねじる動きをするとその部分の皮膚が偏り角質化する。

・魚の目

タコの原因プラス幅の狭い靴で足の横への動きが制限された状態

・イボ

ウイルス性の為当院では範疇外、皮膚科の受診をお勧めします

液体窒素治療(保険適用)が一般的

 

対策法 どうすればいいのか?

・過剰回内を正す動かし方を覚え実践する事です。

どういう事かというと、

当院が推奨する【ゆるかかと歩き】を習得することが最短で効果的です。

【魚の目・タコ改善プログラム】ではゆるかかと歩きで間違った足の使い方(過剰回内)を改善していき、と同時に足裏へ正しく体重をかけることが出来る姿勢を作る為に整体で骨格調整をします。

これにより、緩やかに改善していきます。

 

一緒に頑張りましょう!!

 

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