必ず知っておきたい!!外反母趾の常識と非常識blog PR

腰痛と足(過剰回内)の関係性

こんにちは(^o^)丿金沢フットケアの山岸です。

今日は腰痛と足の関係性です。

梅雨入りし腰辺りが何となく張ったり重だるかったりしませんか?また、正に腰痛だ!と仰る方もいらっしゃるかもしれませんね。

腰痛と足(過剰回内)の因果関係

腰痛と足の因果関係は、互いに関連性があります。足の問題(例:足の筋肉の緊張、関節の不安定性、姿勢の歪みなど)が腰に負担をかけ、腰痛を引き起こすことがあります。

また、過剰回内している足は特に腰痛などを引き起こしやすいです。なぜなら先述した様に足の筋肉の緊張を通常の足の方よりも引き起こしやすいからです。他にも過剰回内は関節が不安定なので、真っ直ぐ立てないので余計な筋力で立とうとして足に力が入り→筋緊張→骨盤前傾→反り腰→腰への悪影響の負のスパイラル→腰痛の慢性化とつながる事もあります。

※なお、継続した腰痛の場合、病院での検査をお勧めします

足の問題が腰痛を引き起こす事で生じる問題

  1. 腰痛の悪化: 足の問題が放置されると、腰痛が悪化する可能性があります。
  2. 機能制限: 腰痛と足の問題が相互に作用することで、身体の動きや日常生活の制約が増える場合があります。
  3. 継続的な不快感: 腰痛と足の問題が組み合わさると、継続的な不快感や痛みが生じ、生活の質が低下する可能性があります。

なぜそうなったか?

感染症や内臓機能性、骨の症状以外は、主に根本原因は過剰回内になる足の間違った使い方

それにより先述した問題が引き起こされる。

※継続した腰痛の場合、病院での検査をお勧めします

どうすればいいのか?

原因の【過剰回内】をする足の使い方を改め、【ゆるかかと歩き】を取り入れた【腰痛改善プログラム】が必須となります。

また、過剰回内で歪んだ骨格のままでは正しく足を使うことが出来ないため、必ず骨格調整が必須となります。

それらを組み合わせた、人間にとってごく当たり前の自然な【足の使い方(腰痛)改善プログラム】を早急に執り行う必要があります。運動したり、筋トレなどの前に上記のプログラムで、正しい足(体)の使い方を学ぶべきです。

これにより

  1. 過剰回内の無い正しい歩き方が身に着く
  2. それにより腰痛の軽減または消失
  3. 姿勢が整い、反り腰やそれ以外のお悩みも軽減、消失になる
  4. 生活の質の向上

気になる方は、安価なお試しコースも準備しておりますので、気軽にご予約下さい。

076-209-1219 山岸まで

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※ご予約の枠は外反母趾専用トライアルコースとなっておりますが、

そのままご予約下さい。

※ご予約後は事前問診のご協力をお願い致します。

 

 

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