こんにちは(^o^)丿
足・脚のお悩みの改善/金沢フットケアの山岸です。
今日はモートン病と外反母趾の関係性をお伝えします。
モートン病と外反母趾の関係性
- 外反母趾がモートン病を発症させる
- 外反母趾が進むと、足の横アーチが崩れ、足の骨格が不安定になります。
- これにより、中足骨(特に第3・第4足趾間)への圧力が増加し、その部位の神経が圧迫されやすくなります。
- 結果として、モートン病が発症しやすい環境が起こってしまいます。
- 歩行バランスの崩れ
- 過剰回内から外反母趾により母趾での踏み込みが弱まると、体重が分散し他の足趾(特に第3・第4趾)に集中します。
- これが長期化すると、特定の中足趾間で神経の炎症や圧迫が生じ、モートン病に至ることが起こります。
- 共通の足の構造問題
- 偏平足や足の横アーチの低下は、外反母趾とモートン病の両方を発症しやすくします。
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外反母趾とモートン病の相互関係
- 外反母趾が過剰回内を悪化させることもあります。
→足全体のアライメントが乱れることで、歩行時の負荷が神経や関節に連鎖的に影響を与えます。
- 外反母趾が過剰回内を悪化させることもあります。
外反母趾とモートン病になる原因は何?
外反母趾とモートン病になる主な原因は、
当院ではもう常識の「過剰回内/オーバープロネーション」です。
では過剰回内(オーバープロネーション)とは?
通常、回内という動きは足を内側にねじる動きを指し、着地などの衝撃吸収の役割があります。しかし、過剰になると以下のような影響があります。
- 足のアーチの崩れ
- 横アーチや縦アーチが下がり、足底全体がフラットに(扁平足)
- これにより、中足骨の間の神経が圧迫され、モートン病を引き起す
- 不均等な圧力分布
- 過剰回内により、足の内側にかかる負荷が増え痛みが増す事で、外側や特定の中足骨に圧力が集中します。
- これが外反母趾の進行やモートン病の原因となる
- 関節の過剰ストレス
- 足首や膝、股関節までストレスが生じ、歩行のバランスが崩れる。
- 足の前方に不自然な負担がかかり、外反母趾の変形を助長する。
ではどうすればいいか?
はい、もうご存知のようにその原因である「過剰回内」をやめる事!!
え?でもどうしたらいいの?と困惑される事と思います。
でもご安心ください!!「足の専門家」にお任せいただけたら外反母趾もモートン病も両方改善に導きます!!
これだけだと半信半疑だと思います。どこ行ってもよくならなかったのにホントに良くなるの?と疑問に思われる方の方が多数だと思います。諦めてる方もいらっしゃるかと思いますが、私にお任せください!!
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