お尻が垂れる人の立ち方とは?

「昔よりお尻の位置が下がった気がする…」
「横から見たときにお尻が平らになってきた…」

40〜50代女性から、こうしたご相談をよくいただきます。

そして多くの方が

「年齢だから仕方ない」
「筋肉が落ちてきたから」

そう思われています。

もちろん年齢による変化もありますが、実際には

普段の立ち方が原因になっているケースがとても多いのです。

お尻が垂れる人の立ち方

当院で姿勢チェックをすると、お尻が垂れてきたと感じている方の多くに

共通する立ち方があります。

それは足に体重を預けて立っている姿勢です。

具体的には

・足首が内側に倒れる
・膝が内側に入る
・骨盤が前に出る

この状態になるとお尻の筋肉がほとんど使われません。

つまりお尻を休ませたまま立っている姿勢になってしまうのです。

立っている時間は想像以上に長い

人は

・キッチン
・洗面所
・電車待ち
・仕事中

など日常の中でかなり長い時間立っています。

もしこの時間をお尻を使わない姿勢で過ごしているとどうなるでしょうか。

お尻は使われないので

・筋肉が弱くなる
・脂肪がつきやすくなる
・位置が下がる

結果としてお尻が垂れて見えるようになります。

実は足の使い方が関係しています

ここで重要なのが、足の使い方です。

お尻が垂れている方の多くは、過剰回内という足の状態になっています。

過剰回内とは、歩くときや立つときに足首が内側に倒れすぎる状態。

この状態になると

・膝が内側に入る
・股関節がうまく使えない
・お尻の筋肉が働かない

つまり、お尻を使えない姿勢になってしまうのです。

※お尻が垂れる歩き方の詳細はこちら

産後から続いているケースも多い

40〜50代女性の場合、もう一つ多い原因があります。

それが、産後から続いている姿勢のクセです。

妊娠中は

・お腹が前に出る
・反り腰になる
・骨盤が不安定になる

そして出産後は

・抱っこ
・授乳
・前かがみ姿勢

こうした生活が続きます。

その結果、お尻を使いにくい姿勢が体に残ってしまうことがあります。

そしてその姿勢のまま、何年も立ち、歩き続けることでお尻の形が変わっていくのです。

お尻を鍛える前に大切なこと

ここで大切なのは、お尻を鍛えることよりもまずお尻が使える姿勢に戻すことです。

立ち方や歩き方が崩れたままだと、筋トレをしても

・前もも
・腰

ばかりが働き、お尻がうまく使えないことも多いのです。

当院では体の使い方から整えます

当院では

・姿勢チェック
・足の状態
・歩き方
・整体による可動域調整

これらを組み合わせて、身体の使い方そのものを整えていきます。

お尻の形も、脚のラインも、体の使い方が変わると変わっていきます。

もし今こんな状態なら

・お尻が垂れてきた
・太ももが太くなった
・外反母趾がある
・歩くと脚が疲れやすい

このような方は、立ち方や歩き方が崩れているサインかもしれません。

体は使い方が変わると変わります。

当院ではトライアルコースで、角度・足幅や姿勢、足の使い方を詳しくチェックしています。

「私の立ち方は大丈夫?」

そう思われた方は、お気軽にご相談ください。