お尻が垂れる歩き方とは?

「最近、お尻が垂れてきた気がする…」
「太ももの裏とお尻の境目がなくなってきた…」

40〜50代の女性から、こうしたお悩みをよく伺います。

そして多くの方がこう思っています。

・年齢だから仕方ない
・筋トレしないとダメ
・運動不足が原因

もちろんそれもゼロではありません。
しかし実際には、歩き方が原因でお尻が垂れているケースがとても多いのです。

お尻が垂れる人の歩き方の特徴

当院に来られる方の多くに共通しているのが、足の内ねじりによる骨格の崩れ(過剰回内)です。

過剰回内とは、歩くときに足首が内側に倒れすぎる状態。

この状態で歩くと

・膝が内側に入る
・股関節がうまく使えない
・お尻の筋肉が働かない

つまり、お尻を使わない歩き方になってしまうのです。

実は多い「産後からの体の使い方の変化」

もう一つ、40〜50代女性にとても多い原因があります。

それが、産後から続いている体の使い方の変化です。

妊娠中は

・お腹が大きくなる
・反り腰になる
・骨盤が不安定になる

という変化が起きます。

そして出産後は

・抱っこ
・授乳姿勢
・前かがみの生活

が続きます。

すると体は、お尻を使いにくい姿勢を覚えてしまうのです。

さらに忙しい育児の中で

・姿勢を整える時間がない
・体の使い方を戻す機会がない

そのまま年月が経ち、その姿勢のまま歩き続けているというケースがとても多いのです。

お尻を使わないとどうなる?

本来、歩くときはお尻(大殿筋)が体を前に運ぶエンジンの役割をしています。

しかし

・足の使い方の崩れ
・産後から続く姿勢のクセ

この2つが重なると

・ふくらはぎ
・前もも
・腰

ばかりを使う歩き方になります。

すると、お尻は使われないので

・筋肉が衰える
・脂肪がつく
・位置が下がる

結果として、お尻が垂れて見えるようになります。

実は「お尻の問題」ではない

ここで大事なことがあります。

それはお尻が垂れている原因はお尻ではないということです。

原因は、足の使い方と体の使い方です。

実際に当院では

・外反母趾
・足の疲れ
・脚の太さ
・お尻のたるみ

これらの悩みが、同時に改善していくケースがよくあります。

なぜなら、歩き方が変わると体の使い方が変わるからです。

40〜50代は分岐点

40代、50代は体が大きく変わるタイミングです。

このまま同じ歩き方を続けると

・脚が太くなる
・お尻が垂れる
・膝や腰が痛くなる

といった変化が進みやすくなります。

しかし逆に言えば、体の使い方を整えればまだまだ変わる年代でもあります。

当院では「歩き方」から整えます

当院では

・姿勢チェック
・足の使い方
・歩き方の修正
・整体による可動域調整

この組み合わせで、身体の使い方そのものを整えていきます。

お尻を鍛える前に必要なのは、お尻が使える身体に戻すことです。

もし今こんな状態なら

・お尻が垂れてきた
・太ももが太くなった
・外反母趾がある
・歩くと脚が疲れやすい

このような方は、足の使い方や体の使い方が崩れているサインかもしれません。

年齢のせいと諦める前に、一度ご自身の歩き方を見直してみてください。

体は使い方が変わると変わります。

当院ではトライアルコースで、歩き方と体の状態を詳しくチェックしています。

「私の歩き方は大丈夫?」

そう思われた方はお気軽にご相談ください。