下半身の症状 PR

巻き爪と外反母趾の関係

こんにちは(^o^)丿

今日は巻き爪と外反母趾の関係です。

何度か掲載している巻き爪ですが、最近来院される方は【そこまで痛くないが今後どうなるか不安・歩くと痛みが出る】など将来的に悪化するのでは?と不安を抱えておられます。

そこで巻き爪と外反母趾に関する事を改めて記述します。

巻き爪とは?

巻き爪(または爪の巻き込み)は、通常、爪の一部がその周りの皮膚に埋まってしまう状態を指します。これは主に足の爪に影響を及ぼすことが多いですが、指の爪にも起こることがあります。巻き爪は一般的な足の健康問題であり、以下のような症状を引き起こすことがあります:

  1. 痛み:巻き爪が進行すると、周囲の皮膚に圧迫がかかり、痛みや圧迫感を引き起こすことがあります。
  2. 紅潮(赤くなる):巻き爪の周りの皮膚が炎症を起こすことがあり、赤くなります。
  3. 腫れ:巻き爪が進行すると、周囲の皮膚が腫れることがあります。
  4. 感染:巻き爪の状態が悪化すると、感染症のリスクが高まります。感染した場合、腫れや化膿が生じることがあります。
  5. 進行性:早急に対処すれば軽症で改善可能ですが、放置すれば当然のように悪化していきます。これは外反母趾同様今すぐに当院なり、病院なりの受診を必要としております。

 

以下の様な方は当院で治ります。

Y様 30代 女性
A様 30代 女性
       M様 40代 女性

 

    O様 70代 女性

巻き爪の原因は過剰回内?

では、原因は何かというと外反母趾がある方なら間違いなく「過剰回内」と言えますね。

それは、過剰回内によって引き起こされた外反母趾は、拇趾が外へ向かって変形していく症状で、その過程で捻じれてくることがあります。通常、拇趾が真っ直ぐならば踏みしめる力は真っ直ぐ上に向かいますが、捻じれた拇趾を強く踏みしめれば爪の横側は圧力に反発するかのように内側へ巻き込むようにして(強くするために)変形していきます。これが巻き爪になる大きな原因です。

外反母趾がない方に巻き爪があるとしたら、爪の切り方や足の内側から外側へ向けて強く蹴りだしている、または踏ん張っている状態をし、巻き爪を誘引している可能性があります。いわゆる、拇趾が捻じれている状態。

 

巻き爪は治るのか?

結論から言うと治ります。ただし、ぐるぐるに巻いた様な重度の方は皮膚科など病院をお勧めします。

当院で治る範囲は、それ以前の状態ですね。

 

どうしたら治る?

その原因である過剰回内をする動き、歩き方を変える必要があります。

いわゆる、間違った姿勢で間違った歩き方(体の使い方)をしている。言い換えれば、間違った姿勢を取っている事で骨格や筋肉の付き方も悪い方向に行っているので、整体(骨格調整)で整える事と、当院が提唱する「ゆるかかと歩き」を取得していただくのが一番ですね。

なぜ治るのか?

シンプルな答えですが、原因がはっきりしているからです。根本原因を正す事で改善していきます。

あえて、デメリットを言うなら「ある程度の期間がかかる」という事です。これは何事もそうですが、今あるクセ(生活習慣)を変更する事が簡単ではない!という事と、器具などを使用しないことから緩やかに改善していく。とも言えます。

ちなみに「ある程度の期間」は個人差があると申し上げておきます。

どんなことをするの?価格は?

ここまでお読み頂いた方は本気で治したいと考えられていると思います。

でも、ほんとに治るのかな?や高いと手が出せないなあ・・等と懸念される方もいらっしゃると思います。そこで、気軽に申し込みが出来る様に「トライアルコース」を準備しており、価格も通常価格(10,450円)の1割ほどの1,480円で受け付けております。ただし【月間/12名様限定】とさせて頂いてますので気になる方は下のリンクより定員が埋まる前に早めにお申し込みください。

トライアルコースの内容は・・・

  1. 足の撮影(※外反母趾がある方は角度測定込み)
  2. 姿勢測定(撮影)
  3. 整体(骨格調整)
  4. 姿勢指導(立ち方)
  5. カウンセリング(ヒアリング、現状から原因、対策までもれなくお伝えします)

この内容(通常価格10,450円)が超お得な1,480円で受けられます。

トライアルコースでは現状や不安面、将来への希望などからゴールの設定までを共有し、明確な対策法がより鮮明にご理解頂けます。

ご予約は【24時間受付のネット予約】からか【お電話】にてどうぞ。

また、ご希望の日時にご予約が出来た後は「初めての方へ」をご覧いただき

「事前問診」などのご協力をお願い致します。

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「初めての方へ」で事前問診のご協力をお願い致します