外反母趾 改善事例|卒業された方の変化
当院では「治す」のではなく、正しく使える身体に変えることで、外反母趾からの“卒業”を目指しています。
11年以上の外反母趾が改善|痛みからの卒業(50代女性・YHさん)
【改善結果】
<右足>
・母趾角:29.6° → 16.5° (-13.1°)
・小趾角:17.3° → 11.0° (-6.3°)
・足幅:103.7mm → 96.1mm (-7.6mm)
<左足>
・母趾角:31.1° → 22.6° (-8.5°)
・小趾角:15.3° → 11.9° (-3.4°)
・足幅:105.5mm → 97.0mm (-8.5mm)
<期間>:約9ヶ月
【右足の変化】
※左:施術前 右:施術後・母趾角:29.6° → 16.5° (-13.1°)
・小趾角:17.3° → 11.0° (-6.3°)
・足幅:103.7mm → 96.1mm (-7.6mm)
【左足の変化】
※左:施術前 右:施術後・母趾角:31.1° → 22.6° (-8.5°)
・小趾角:15.3° → 11.9° (-3.4°)
・足幅:105.5mm → 97.0mm (-8.5mm)
■ ご来院の経緯
11年以上前から外反母趾の痛みに悩まれていた50代女性。
約11年前、整形外科受診で「中等度」の評価で装具での保存療法での治療。装具を試されたものの、変化がないどころか「痛みも角度も悪化したように感じた」とのことで中止。
その後も、ご自身で調べながら
世の中で「外反母趾に良い」とされる方法をいくつも試されましたが改善せず。
2年ほど前には再度整形外科を受診するも、
湿布とロキソニンの処方のみで、根本的な改善には至らず。
「このまま一生付き合うしかないのか」と感じながらも探し続け、
当院にご来院いただきました。
■ お悩みの症状
・11年超の外反母趾(両母趾ともに摩擦による痛み)
・内反小趾(※当院で判明)
・足裏の魚の目、角質による痛み
・履きたい靴ではなく「履ける靴」しか選べないストレス
・巻き爪(左右母趾・軽度)
・肥厚爪(左右とも第2趾)
さらに全身にも不調があり、
・首・肩・背中のコリと痛み(特に背部の張りが強い)
・長時間の立ち仕事+不安定な姿勢での力仕事
・腰への不安から骨盤ベルトを常用
・不眠(熟睡できず疲労が抜けない)
・顎関節症(17歳頃から)
足だけでなく、全身に及ぶ不調を抱えた状態でした。
※外反母趾の自覚は11年ほど前ですが、曲がり始めはおそらく15年から20年ほど前からではないかと思います。もともと足を打ちねじりにする使い方をしており、年々それが積み重なり、妊娠出産を経て、姿勢・環境の変化で更に内ねじりがひどくなり、足の骨格が崩れて外反母趾もひどくなった。それにより、全身に不調が波及した、と言えます。
■ 施術と経過
当院では、足だけにアプローチするのではなく
「身体の使い方そのもの」を見直していきます。
ゆるかかと歩きの習得を軸に、
重心・姿勢・力の抜き方を整えていくことで、
足部だけでなく全身の状態が少しずつ変化。
進捗に伴い、
・足の痛みの軽減 → 消失
・魚の目・角質の改善
・背中の張り、首肩のコリの軽減
・睡眠の質の向上
といった変化が段階的に現れていきました。
■ 結果
主訴であった外反母趾は、
・痛みは完全に消失
・現在も再発なし
角度や足幅の変化については、別途データをご参照ください。
また、外反母趾だけでなく、
全身の不調も改善へと向かい、
結果として「日常生活そのものの質」が大きく向上しました。
※補足:卒業されましたが、まだ「伸びしろ」があり、これからの改善が楽しみです!
■ 最後に
最終回、お帰りの際に見せてくださった笑顔がとても印象的でした。
長年悩まれてきた痛みから解放されたその表情は、
この仕事をしていて良かったと心から感じる瞬間です。
患者様の笑顔が、何よりの励みであり喜びです。
これからも一人でも多くの方が、
「痛みや将来の不安から卒業し、自分の身体を取り戻す」ためのお手伝いをしていきます。
